スーパー☆ティーチャー

皆さん今日和今晩和。

私、 は現在3名+αの生徒を持っている先生です。
とはいえ、元々の先生であるネビリム先生のご出張中の代わりの先生です。

先生、お早う御座います」
「あぁ、ジェイドお早う」

礼儀正しいのはジェイド・バルフォア。
でもどこか冷めている。

「先生、お早う御座います!」

ジェイドの後ろで私に挨拶をしたのはネフリー。

「…あれ、サフィールは?」
「遅刻みたいです。どうせまた雪の中に突っ込んで風邪でもこじらせたんだと思いますよ」
「そ、そう…」

無表情で言うから怖い。

「誰が雪の中に突っ込んで風邪をこじらせたのですか!?」

あぁよかった、遅刻じゃないのね。
彼はサフィール・ワイヨン・ネイス。
3人目の生徒。

「誰って、そこの鼻垂れサフィール」
「親友に向かってよくもそんなことがいえますね…!!!」
「そんな物好きな親友、何処に居るんだろうね」
「ムキーー!! 貴方という人は!!!」

コレがいつものこと…なんだけど。
まぁ、慣れてくるとどうってことなくなってくるけど。

「はいはい、授業始めますよー」
『はーい』

 

「兄さん兄さん」
「どうしたの、ネフリー?」
「ここ、どうやってやれば…」
「あぁ、ここはね」

バルフォア兄妹を見ていると何か和む。
しかし、サフィールは、というと。

「サフィール何やってるの!」

―――勉強をしていなかった。

「覚えてなさいジェイド…いつか必ず…必ず…この手でぎたんぎたんのめちょんめちょんに…!!!」

最早、 の声すら聞こえていない。
なにやらジェイドを倒す為に没頭してるらしい。

「…仕方ない…」

は溜息を付くと目を一瞬光らせる。

「話を聞きなさい! セイントバブル!」
「ぎゃぁああ!!!」

無論悲鳴を上げたのはサフィールだ。
それに何事かとジェイドとネフリーがサフィールを向く。

「…サフィール?」

にこやかに黒い笑みでサフィールを見る

「…ごめんなさい… 先生…」

びしょ濡れのサフィール。
それをまたかという目で見るジェイドとネフリー。

「それは家に帰ってからやりましょうね?」
「はい…」

これが、いつもの日常。

2006/04/03

実はネビリムイベント全部見てない